SR Nintendo HISTORY COLLECTION スーパーファミコン編(全6種) レビュー

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SR Nintendo HISTORY COLLECTION スーパーファミコン編(全6種) レビュー 

商品名:SR Nintendo HISTORY COLLECTION スーパーファミコン編
作品名:スーパーファミコン
発売元:タカラトミーアーツ
発売日:2011年3月上旬
価格:1カプセル300円
備考:全6種

スーファミ

国民的ゲーム機『スーパーファミコン』とその周辺機器の数々を1/6スケールで再現したカプセルフィギュア。

自分が初めて買った(買ってもらった)ゲーム機はファミコンですが、本格的にゲームに熱中し始めたのは90年代に入ってからなのでスーパーファミコンは自分にとって非常に思い入れの強いゲーム機です。そのミニチュアフィギュアが発売されるとあっては是が非でも手に入れないわけにはいきませんでした。

思い入れが強すぎて今回はレビューとは関係のない文章が多めです(笑)。



スーパーファミコン(SHVC-001)■1990年11月21日発売 ■価格 25,000円

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ファミリーコンピュータの後継機として世に登場した家庭用テレビゲーム機。国内の販売台数は約1,650万台以上。

言わずと知れたテレビゲームの金字塔。この小さな箱から数々のドラマが生み出されました。

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オリジナルと同一のプラ素材が使われているので質感はバッチリ。カセットも抜き差し出来ます(イジェクトボタンは固定)。ミニチュアだと言われなければ本物だと思うかもしれません。

コントローラーも本物と見まがうクオリティ。
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ボタン押せそうですが、押せません。

大きさはこんなんです。
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でっけー乾電池……じゃなくて。

付属のゲームソフトは『スーパーマリオワールド』
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説明不要の名作タイトル。当初は「スーパーマリオ4」と呼ばれてましたっけ。でっていう。

本物とのサイズ比較(タイトル違いますが)。
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でっけーカセット……じゃなくて。本体も比較したかったのですが、押し入れの奥に入り込みすぎていて断念。

スーパーファミコンJr(SHVC-101)■1998年3月28日発売 ■価格 7,800円

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スーパーファミコンの基本性能はそのままに小型化し、デザインを一新した家庭用テレビゲーム機。

次世代機戦争もプレイステーションの一人勝ちで終止符が打たれた頃、突然発売されたスーパーファミコンの廉価モデル。発売時期が時期なのであまり認知度は高いとはいえず、AV仕様ファミコン(ニューファミコン)のようなスペック的アドバンテージもないため一度も実機を目にした事のない方が多いのではないでしょうか。

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こちらも質感はバッチリ。ただひとつ注意点として、カートリッジスロットのカバーがソフトの抜き差しを繰り返すと壊れやすいです(普通のスーファミのほうも同様)。

スーパーファミコンとはコントローラーのデザインも違います。
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左がスーファミ、右がJrのカートリッジ。実機ではもっと明確な違いがある(本来JrにはSTART・SERECTの印字がない)のですが、何故か中途半端な再現に留まっています。

スーパーファミコンに付いているアダプタ、ケーブル、それとJr&スーパーゲームボーイ2のコントローラーを組み合わせればフルセット揃います。
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微妙な違いを気にしなければコントローラーもスーパーファミコンのものでいいですが。ちなみにコントローラーが一個しか付いてないのは実機でも同じです。

ソフトは『ゼルダの伝説 神々のトライフォース』
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これまた説明不要の超名作。スチャダラパーが歌う「出る出るゼルダの伝説」というCMソングも有名です。あのCMのリンク役の女優さん、可愛いと思いません?

サテラビュー(SHVC-029)■1995年4月発売 ■価格 18,000円

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1995年から2000年までの間、BSアナログ放送で行われていたスーパーファミコン用配信サービスを受信するための衛星放送モデム。

ファミコンで大失敗した周辺機器の代表格がディスクシステムならスーファミの場合はこれが筆頭として挙げられるでしょうか。後継機であるニンテンドウ64の「64DD」も含め、重箱タイプの周辺機器はコケる運命にあるようです。

ただサテラビューに関しては形がどうこう以前に発売時期、販売形態、そして広報活動に問題がありすぎました(64DDもですけど)。1995年といえばセガサターンやプレイステーションが発売され、ニンテンドウ64(当時はウルトラ64)もそろそろか、と言われる時期。そんな時にこんなわけわからんシロモノ出されても……ねぇ。

当時は自分もゲーム雑誌を毎週欠かさず穴が空くほど読んでいましたが、それでもどうすれば買えるのか、利用料金は無料なのか有料なのか、それすらよくわからなかったです。

とはいえ実際に購入した”サテラー”の評判は良かったようで、これを利用する事でしか遊べない「ラジカル・ドリーマーズ」や「BS探偵倶楽部 雪に消えた過去」等は未だにゲームファンの間で話題に上る事があります。

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実機を見たことがないのですが、これも忠実に再現されていると思います。

最大の見所はなんといってもスーパーファミコンとの合体ギミック。
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配線マニアにはたまらない?

付属ソフトは『BS-X -それは名前を盗まれた街の物語-』
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8Mメモリーパックは着脱可能です。

スーパースコープ(SNSP-014)■1993年6月21日発売 ■価格 9,500円
マリオペイント ■1992年7月14日発売 ■価格 9,500円

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赤外線ワイヤレス方式の光線銃(スーパースコープ)。
スーパーファミコンマウスとマウスパッドが同梱された、初のスーパーファミコンマウス対応ソフト(マリオペイント)。

失敗した周辺機器ーズ(笑)。といってもこういった用途が極端に限定される物は対応ゲームが少なすぎて流行る流行らない以前の問題なのですが、マリオペイントのマウスに関しては対応ゲームが登場し始めた頃には時既に遅しといった感じでした(一応スパロボも対応してますが、使って遊んでた人を聞いた事がない)。

これまた実物を見たことないのですが、しっかり作り込まれています。
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げに懐かしきトラックボールマウス。未だに使ってる人も居ると思いますが。

ソフトは同梱タイトルである『スーパースコープ6』『マリオペイント』
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DSのお絵かき機能等はマリオペイントの延長線上にあるでしょうか。

スーパーファミコン & スーパーゲームボーイ(SHVC-027)■1994年6月14日発売 ■価格 6,800円

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ゲームボーイのソフトをスーパーファミコンを使って、テレビ上でプレイすることができるスーパーファミコンの周辺機器。

スーパーファミコン自体は(付属品も)単体バージョンと同じ。

テレビの大画面でゲームボーイがプレイ出来る!しかも色が付く!と発売当初は大喜びしたものです。実際には色が付くといってもモノクロ4階調にそれっぽい色を割り振るだけの子供だましのようなものですが、それでも色がないよりは遥かにマシでした。

ソフトは『スーパーマリオランド』
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テトリス(424万本)に次ぐ売り上げ(419万本)を記録した初代ゲームボーイのローンチタイトル。もちろん自分も買いました。何気にマリオシリーズで一番遊んだのはこれかもしれない……。

スーパーファミコンJr & スーパーゲームボーイ2(SHVC-042)■1998年1月30日発売 ■価格 5,800円

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スーパーゲームボーイにはなかった通信端子を本体に搭載した改良版。

こちらもスーパーファミコンJrは単体バージョンと同じ。

ポケモンフィーバー以後ということで通信機能を追加したSGBの改良版。他にも動作が実機(ゲームボーイ)より僅かに速いといったバグも解消されているようなのですが……自分は持ってないのでよくわかりません。

これが出た直後にゲームボーイカラーが発売されましたし、ポケモンはニンテンドウ64のオマケ機能を利用してもプレイする事が出来たのであんまり売れなかったんじゃないかなぁ……。

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本物は当時のスケルトンブームを反映してクリアブルーのカートリッジが採用されていましたが、コストの関係か再現されていません。んー残念。

ソフトは『スーパードンキーコングGB』
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非常に珍しい色つきカートリッジ。これも108万本売り上げたそうです。今では考えられませんね。

フルセット

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こうやって並べて思った事。スーパースコープでかすぎ!そりゃ売れないよ!

寸劇

「あら?」『どうなされましたか、お嬢様?』「何も映らなくなったわ」

『さすれば”かせっと”の底に息を吹きかけよ、と亡きお父上が遺された書物に書かれております』
「息?」『お嬢様の吐息にございます』「どうして?」『まじないの一種やもしれません』
「うさんくさいわね」『疑わしゅうございますか』「でもやってみるわ」

ふーふー

「どうかしら」

「だめね」

『映りあそばされませんな』「困ったわ」『困りましたな』「腹立たしいわ」『ご立腹でございますか』

えい

「あ」『お見事でございます、お嬢様』「やはり機械は叩くに限るわね」『さようでございます』

総括

90年代をゲームと共に過ごしたスーファミっ子ならWiiを質に入れてでも手に入れろ!……と言いたいぐらい、良く出来ています。

本物を定価で換算すると15万は下りませんが、それがたった1,800円で手に入るのですからどう考えてもお得でしょう。場所取らないし、お片付けしなくても怒られないし。ちなみに自分は出しっぱなしにしていて怒り狂った親にケーブルをハサミでちょん切られた事があります(笑)。

資料価値が高いシリーズですので、この調子で他のハードも続々リリースして欲しいですね。


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完璧まであと一歩って感じですが、すっごく出来が良いですね。

僕も同じくケーブル切られました。

今となっては良い思い出です。
[ 2011/04/10 04:04 ] [ 編集 ]
はい、とても良く出来てると思います。
ガチャガチャの玩具でこれだけ出来が良いなんて、それこそあの頃からしてみれば信じられませんね。

ケーブル、やはり切られましたか。どこの親もやる事は同じなのですね(笑)。
[ 2011/04/10 09:24 ] [ 編集 ]
現在、こちらのスーパーファミコン版はやはり入手困難でしょうか?
[ 2014/08/18 01:02 ] [ 編集 ]
コメントありがとうございます。
ネットで検索してみたところ、どこも在庫切れのようです。
流石に古い商品なので見つけるのはなかなか大変ですね……。
オークションをチェックしていれば、もしかしたら出品される事もあるかもしれません。
[ 2014/08/18 05:41 ] [ 編集 ]
ありがとうございます。
根気強くがんばります!
[ 2014/08/18 09:32 ] [ 編集 ]
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