1/144 SCALE MODEL HG GUNDAM AGE ガンダムAGE-1 ノーマル レビュー

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1/144 SCALE MODEL HG GUNDAM AGE ガンダムAGE-1 ノーマル レビュー 

商品名:1/144 スケールモデル ハイグレード ガンダムAGE ガンダムAGE-1 ノーマル
作品名:機動戦士ガンダムAGE
発売元:バンダイ
発売日:2011年9月下旬
価格:1,260円(税込)
備考:--

ガンダムAGE-1 ノーマル

2011年秋より放送が開始された『機動戦士ガンダムAGE』 より、第1部主人公「フリット・アスノ」が駆るモビルスーツ、AGE-1 ガンダムAGE-1 ノーマル。メカデザインは『00』や『フルメタル・パニック!』でおなじみの海老川兼武氏。

ガンダムAGEは「Gウェア」と呼ばれるパーツ交換システムによって様々な戦況に対応することが可能な機体で、基本となる「ノーマル」以外に格闘戦タイプの「タイタス」や高機動タイプの「スパロー」といった形態が存在します。

ストライクやインパルス、F90など、これまでのガンダムシリーズにもパーツ換装ギミックを搭載した機体は存在しますが、AGEの場合は「戦隊ロボ」よろしく頭と胴体以外を丸ごと交換するため形態によってシルエットが大幅に変わるのが特徴。

元々買うつもりはなかったのですが、暇潰しにプラモが作りたくなったので放送開始に合わせて衝動買いしました。ガッツリ作り込む時間もないので塗装は必要最低限に留め、ほとんどパチ組みです。



キット内容

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ランナーはA~Cの3枚+ポリキャップ、サーベル。

全身


前シリーズの主役機であるエクシアはガンダムとして異端なデザインでしたが、今回は「ベーシック機」という位置付けゆえかオーソドックスにまとめられています。

キットの色分けはほぼ完璧で、足りないのは膝のブラック手甲、首周りや肩アーマー裏側、シールド裏側のグレー。膝はシールが付いているため塗らなければならないのはグレー部分ですが、いずれも目立たない部分なので無塗装でもさして問題ないと思います。

シールを貼る部分はメインカメラ(目)・額センサー・後頭部センサー・胸・膝・ライフルセンサーの6箇所。写真ではメインカメラと膝のシールは使わず、膝をブラックメインカメラとその周りを蛍光グリーン・ブラック、手甲をファントムグレーで塗装し、全体にスミ入れを施しています。首周りなどについては撮影後に色が足りないことに気付いたので今回のレビューでは塗っていません。

作業時間は組み立てるだけで1時間ちょっと、スミ入れまで含めても3時間ほど。もっとしっかり塗装したほうが見映えがいいのは確かですが、これでも十分だと思います。

全高は12.5cm。
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せっかくなので親戚一同並べてみました(左:HG0ガンダム、右:ROBOT魂ガンダム)。設定全高はいずれも18mで、AGE-1とRX-78に至っては重量も43.4tと全く同じです(オーガンダムは53.4t)。

0ガンダムは「まんまRX-78」って感じですが、AGE-1は思ったほどRX-78との共通点はないですね。RX-78と0ガンダムを親子とするならAGE-1は甥っ子って感じでしょうか(笑)。体格はAGE-1が一番マッシヴで強そうです。

こうして見るとAGE-1の背中のウイングと0ガンダムの胸の装飾はシルエットとしてRX-78のサーベルに見立てられていることがわかります。

頭部

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ちゃんと「への字ダクト」もある安心のガンダム顔。しかし「額のポッチ」がないことで同時に新鮮な印象も受けます。どことなくVガンダムヘキサっぽい。

ちなみに目は頭のグレー部分と1パーツで繋がっています。このキットに限った話ではありませんが、目にシールを使うとそれだけで見映えが半減してしまうので塗装をオススメします。

可動

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首はダブルボールジョイント。首自体が長めなので大きく動かせます。首の長さはデザイン的に多少気になる部分ではありますが、可動を考慮すれば仕方ないかな。

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肩ブロックが上下前後にスイング。肩と腕はポリキャップ接続で縦ロール&横開き。肩アーマー上下可動。二の腕にロール軸。肘は二重関節。手首ボールジョイント。1/144スケールでよくぞここまで!というぐらい動きます。

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腹部、腰にボールジョイント。細かいポイントとして、腰が「スカートの上」でロールするのでパーツ同士が干渉してしまうことがありません。

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股関節は基部が横スイング。股間と脚はポリキャップ接続で縦ロール&横開き。腿上にロール軸。スカートはそれぞれ跳ね上げることができます。バランスが良く、足首ジョイントの保持力が高めなので片足でも自立可能。

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膝は二重関節。ほぼ180度曲がります。股関節と足首の可動が優秀なので膝立ちもOK。

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足首は上部がポリキャップで前後スイング&横ロール、下部がボールジョイントとポリキャップで左右スイング。アンクルガードはグレーのパーツにボールジョイントで接続されています。

R0085427R0085429R0085431
股ぐらのフタを外すと台座接続用の穴が空いています。

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お尻から何かをマウントするであろう謎のフックを引き出せます。説明書で一切触れられていないので詳細不明ですが、バズーカラックか何かでしょうか?

オプション

シールド
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青と白、ツートンカラーのシールド。青い部分が逆さになった「A」の文字、つまり「∀」を模しています。思わず深読みしてしまいますが、「構えたときに正位置の”A”になる」以上の意味はないかもしれません。裏側の白いところは本来グレーなのですが、これも撮影後に気付いたので今回のレビューでは塗っていません。

シールドのマウント方法が少し特殊で、前腕部の装甲を外し90度回して付け直すことで「肘を曲げつつ縦を横に構えた状態」を再現できます。
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当キット独自のアレンジかもしれませんが、マウントパーツなしで持ち方を変えられる良いアイデアですね。

ビームサーベル(ビームダガー)
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AGE-1ノーマルのビームサーベルは出力を調整して長さを変えられるという設定のため、長さの違うものが2本ずつ付属しています。長いほうをビームサーベル、短いほうをビームダガーと呼称。刀身はどちらも00のGNサーベルのように平たくなっています。

野暮なことかもしれませんが、人間同士ならともかく巨大兵器同士の戦いでわざわざ武器のリーチを短くする意味ってあるんでしょうか?(笑)

サーベルの柄は両腰にマウントされています。
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持つときはこう。
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持ち手はライフルと共用ですが、保持力はバッチリ。

ドッズライフル
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銃身の前部を外すことでハンドガンモードとして使用可能なビーム・ライフル。V2ガンダムのビーム・ライフル(ビーム・ピストル)を想起させる仕様ですね。

センサーにはシールを貼ります。
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持つときはこう。
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外した銃身前部を90度回して付け直し、サブグリップを引き起こせば両手で構えることができます。

平手(左)
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左手のみ、持ち手の他に指を開いた平手が付いています。手首の部分に角度が付いているのが特徴。これも手甲付け根の半円部分は塗装しています。

アクションなどなど

せっかく放送開始直後のレビューなので可能な限り劇中再現しようと思ったのですが、第一話ではあんまり活躍しませんでした(笑)。


このポーズは2話で登場する模様。

「すごい……耐えたのか?」

腕の可動範囲が広いのでガードポーズもなんとか。

「まずい!何か武器は!?」

ジェノアスのライフルがないので0ガンダムのライフルを拝借。

「効かない!?だったら!」

スパロボに参戦した暁にはビームサーベル(ダガー)のアニメーションは十中八九これでしょう。

以下適当にポージング。

似たもの対決。

Gジェネ3Dで実現するかな?

※追記 レビュー作成後、足りない色を補っておきました。

塗ったのは首周り、肩の内側、前腕内部、シールド裏側。あんまり変わらないのでこれぐらいなら塗らなくても良さそうです。

総括

今後幾度となく発売されるであろうバリエーション商品のベースとなる存在だけに、いつにも増してバンダイの「本気」が伝わってきます。

これだけ出来の良いプラモが実売1,000円以下で買えてしまうのは驚き。成型色の段階で色分けがほぼ完璧なので、時間がないという方でも安心です。

作品への愛着を高めるためにも、ガンダムAGEを見るのであればサクッと作っておくことをオススメします。


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