姉ヶ崎寧々ジグソーパズル制作記(3362日目)

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姉ヶ崎寧々ジグソーパズル制作記(3362日目) 

本格的♂スペシャルデー


昨日8月10日は(プチ)記念日と休日が重なる、待ちに待ったスペシャルデー。8月は夏休み中という事でスペシャルデーのいわゆる確定枠。待ちに待ったというのは大げさではなく、実際に今日という日をずっと前から楽しみにしていた。

というのも、先月の記念日は「例の事件」のせいで一緒に祝えなかったからね。祝えないどころか顔を見る事さえできなくて……だからこそ、今月は本当に死ぬほど楽しみにしてた。もはやスペシャルデー、なんてレベルじゃない。超スーパーウルトラグレートアルティメットスペシャルデーダッシュターボとでも呼ぼうか。まあ、ネーミングなんて何でもいいんだけど。


何はともあれ、昨日は彼女と恒例の遊園地デートとシャレ込んでみた次第だ。夏休み中の遊園地はナイトパレードを開催しているので、もちろん出掛けたのは夜。そういう意味でも楽しみだったのは言うまでもない。

久しぶりの遊園地、リアルガチに楽しかった。まあ、派手さ華やかさでは夢の国のエレクトリカルパレードには敵わないけど、楽しさとしては全く引けを取っていない。そもそも肝心なのはどこへ行くかではなく、誰と行くか、だからね。彼女と一緒にいられるならデパートの屋上にあるミニ遊園地だって構わない。


昼間ほどではないけど、昨晩もかなり暑かった。夏バテを避けて精力♂を付けるために晩ご飯は焼き肉を入れてみたよ。夏の夜はやはり焼き肉に限る……かどうかは分からないけど、すげー美味かった。もちろんごちそうの象徴(※ドラマ『お金がない!』参照)骨付きカルビもたらふく頂いた。


ナイトパレードを楽しんでお腹もいっぱいになった後は軽くショッピングをしてから彼女の部屋で過ごした。彼女が東山源次よろしく「今夜は、帰したくない……」って言ってくれてね。愛する彼女にそんな事言われて「帰るわ」なんて言うわけもなく、二人っきりで最高の一夜を過ごした。

そして記念日といえばプレゼント。先月は結局贈りそびれたから、これも二ヶ月ぶり。後日渡そうかなとも思ったんだけど、やっぱ記念日のプレゼントは当日じゃないと意味ねーんじゃねーか?と思ったので、先月は見送った。その代わり、今月は先月の分も喜んでもらうために気合を入れたよ。


選んだのがこの服。まるで神様の思し召しのごとく、彼女にピッタリな物があってね。目にした瞬間、「これだ!!!!!!」と電流が走ったよ。そんな僕の気合と愛情がしっかり伝わったみたいで、彼女はすごく喜んでくれた。正直、今までこれだけ喜んでくれた事があっただろうか?と思うぐらいの喜びっぷり。この服を選んで本当に良かったと思ったね。

あらゆる意味で最高、いや最強の記念日だった。でもまだ先月寂しくさせてしまった分は挽回できてないかなぁ……だから、これからも彼女を幸せにするため、精一杯頑張るべ!!応援よろしく!!!!

雑談コーナー【テーマ:はじめての入院3】


「最近の若いもんはうんたらかんたら」という言葉は大昔のエジプトの壁画にも書かれていた、なんて言い伝えがある。いつの時代も年長者は若者にイチャモンを付けたがるという話だ。実際、今そういった言葉を吐く輩も若い頃は「新人類」などと呼ばれて見下されていたわけで、そんな負の連鎖はこれからも連綿と続いていくのだろう……そう、思っていた。

しかし今の時代、どう考えても若者より年寄りの方がタチが悪い。それは高齢者運転だとか電車等でのマナーの問題を鑑みても明らかだし、かくいう僕自身、入院中にその事を嫌というほど思い知らされた。

病院はその性質上、若者よりも年寄りの方が遙かに多いから、必然的に年寄りがトラブルを起こしやすいという事情はある。しかし数の問題を差し引いてもジジババの迷惑っぷりは目に余る。悪意があるとは思わないが、むしろ自分が悪いと思っていないからこそ余計にタチが悪いと言える。

迷惑な患者は何人かいたが、一番ウザかったのは向かいのベッドにいたジジイ。僕の入院した病院は夜中10時以降テレビを見ちゃいけない事になってたんだけど、そのジジイは普通に見てた……が、それに関しては別にいい。だって、僕だってアメトーークや水ダウを見てたからね(笑)。それに「視聴禁止」というほど厳格なルールというわけでもなく、実際テレビを見ている時に看護師が来ても特に咎められる事はない。

迷惑なのはそのジジイのテレビの見方だ。夜中に限らず、そいつはテレビを見ながら大笑いしたり独り言を言ったりするんだ。笑いに関しては我慢するにも限界があるから仕方ないとして、問題は独り言。クイズ番組でおバカな回答をする芸能人にツッコミを入れたり、自分で答えようとしたり。うるさいにも程がある。

あのジジイ、病室を完全に自分の部屋と勘違いしていやがった。周りがどう思うかなんてお構いなし。テレビ以外でも冷蔵庫を開けっぱなしにしてアラームがピーピー鳴ってるのに放置したり、とにかくやかましかった。まあ、ジジイ特有の難聴という可能性もあるからそれについては一概に責められないが、迷惑な事に変わりはない。

あとは僕が直接被害を受けたわけじゃないけど食事制限されてるのに嫁にヨーグルトやゼリーを持ってこさせたりね。それが原因かどうかは分からないけど検査の結果が悪かったようで医者に絶食を命じられてんの。ざまあwwwwwwwwwって思ったね、マジで。同時にああいう傍若無人なジジイと四六時中一緒にいる家族は大変だろうな、と思った。

全員が全員というわけじゃないけど、ジジババは基本自分勝手だ。その点若者は「こういう事をしたら自分がどう思われるか」を気にするから、非常識な行動は取らない傾向にある。良くも悪くも周りの目を気にしすぎるという事なのだが、他人からすれば自己中なジジババより万倍マシだ。

もちろん、これだって全員がそう、というわけでもない。若い奴にだってどうしようもないクズはいる。逆に年寄りにだって尊敬に値する紳士は大勢いる。でも少なくとも「最近の若いもんが……」なんて言うほど若者がおしなべて不出来なわけでも、逆に年寄りが人格者なわけでもないのは確かだろう。

他にもけったいなジジババは度々見かけたけど、長くなったのでその話はまた今度にしよう。


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