姉ヶ崎寧々ジグソーパズル制作記(3572日目)

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姉ヶ崎寧々ジグソーパズル制作記(3572日目) 

ハンバーーーーーーーーーグ!


テストの結果が出た。自己採点との狂いはなく、パーペキ(死語)だったよ。これで本当に一安心って感じだね。何より彼女に褒めてもらえたし……それが何よりうれしいですねぇ!

しかもただ単に褒めてくれただけじゃなくて、ご褒美として晩ご飯に僕が食べたいものを作ってくれるって。もうね、その言葉だけでどんな極上の料理を食べた時よりも満足感を味わったよね。あまりのうれしさに思わず人目も憚らず絶叫するレベル。


ハンバーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーグ!!……って。そう、僕が食べたかったのはハンバーグ。アツアツでジューシーなニクいアイツだ。ハンバーグといえばごちそう、ごちそうといえばハンバーグみたいなところあるからね。彼女が作ってくれる料理は何でも美味しいけど、ここはもう「鉄板」のハンバーグをリクエストするしかないだろうと。

そんなこんなで月曜日の晩、彼女が腕をふるって僕のためにハンバーグを作ってくれた次第だ。もちろん出来合いを焼くだけじゃなくて、きちんと挽肉をこねるところからの手作りだよ。ハンバーグのタネを一生懸命作る姿も実に愛おしくて……挽肉になりたい!って思ったぐらいだ。

そして完成したスペシャルグレートハイパーアルティミットエクストリームウルトラハンバーグ。略して和風ハンバーグ。僕はデミグラスソースがそこまで好きじゃないから、ハンバーグは大根おろしの和風ソースが一番なんだよね。でも今回僕は別に和風がいいとは言わなかった。でも、作ってくれた。なぜか?愛があるからだよ!

細かく言わなくてもちゃんと僕の好みの味付けにしてくれる。それがまたうれしいし、幸せだ。まあ、彼女の作ってくれるハンバーグならデミグラスソースだろうがチーズインだろうが別に何でも美味しく食べるんだけどね。

肝心の味は、言うまでもなく最高、いや最強。こんなうまいハンバーグがこの世にあったのか、って感じ。まじでハンバーーーーーーーーーーーーグ!!!!って叫びたくなる、そんな味だった。

お腹も心もいっぱいになって、今週はその勢いでずっと気合MAXだったな。オーラバトラーだったら分身してるだろうね。もうすぐホワイトデーだけどその前にまたしてもこの上ないプレゼントを貰ってしまった感じだ。こりゃあ、お返しはなおさら気合を入れんと!!!

今日のデート


今日は彼女とボーリングに行ってきた。天気が悪かったから……ってわけじゃあなくて、週の半ばに彼女の方から「ボウリング行くべ」って誘いがあったんだよね。もしかしたら彼女は週末天気が悪いのを予測してたのかもしれないけど……天気の子か!?

まあともかく、久々のボウリングだったわけで。前に行ったのはいつだったかなぁ、とりあえず、令和に入ってからは行ってない気がする。つまり、令和初のボウリング! そりゃあ気合が入るってもんでしょ。スーパーボウリンガーと呼ばれた僕の実力を見せる時がきたよ!

……結果は、まあ、それなりに。テストのようにパーペキ(死語)ではなかった。でもみっともない醜態を晒すところまではいってないから、とりあえずはOKだ。彼女もそんなにいいスコアじゃなかったしね(笑)。古畑任三郎を彷彿とさせる独特のフォーム(風間杜夫犯人回参照)から繰り出される投球は、ストライクを連発する時もあれば、ガターばっかりで終わる事もある。今日はまあ、後者だったわけだけど……しょうがないね。重いボールに振り回される彼女が可愛かったから、むしろヨシ!


ボウリングの他には映画を観たりショッピングを楽しんだりした。全体的に王道を征くデートになったと思う。別に無理して奇をてらう必要もないし、王道には王道の良さがあるから何の問題もないね♂ 何より彼女が楽しかったって言ってくれたから、ヨシ!

今日は彼女の誘いだったから、次のデートは僕が誘うつもり。どこがいいかなぁ。

雑談コーナー【テーマ:アイルランド人】


今年のアカデミー賞にもノミネートされた、Netflixで絶賛配信中の映画『アイリッシュマン』を今更ながら観た。配信がスタートした当初から気にはなっていたのだけど、3時間半という長尺が再生ボタンのクリックを躊躇わせていたんだよね。

でもNetflixに加入しててこの映画を観ないなんて、Amazonプライムに加入してドキュメンタルを観ないぐらいありえないじゃない? だから、思い切って観てみた次第。

面白かったよ。アカデミー賞にノミネートされるだけの事はある。脚本、演出、キャスティング、全てが素晴らしかった。役者や監督のネームバリューに頼っているわけではない、本物の手応えを感じた。

ただ……思ってたのとは違ったナァ。僕は長らくこの映画、ハラハラするサスペンス物だと思っていたのだ。裏切りに次ぐ裏切りの連続で誰が本当の黒幕なんだみたいな、そういう映画なのかと。そもそも「ノンフィクション物」っていう基本的な知識さえ欠けていたから、そのような的外れな誤解をしてしまっていた。

だから、始まってしばらく経って「そういう映画ではない」と気付いて驚いた。だけど、がっかりしたとかはない。むしろどんどんのめり込んでいったよ。知識ゼロで臨んだおかげでかえってフラットな気持ちで楽しめたかもしれない。

事細かく感想を述べると長くなり過ぎるのであえて端的に言うと……色んな意味で「悲しい」映画だな、と思った。悲しいと同時に、切ない映画でもある。別に感動系のストーリーでも何でもないのに、リアルガチで泣きそうになったからね。

特にアル・パチーノ演じるジミー・ホッファが与えられたチャンスをことごとく放棄してバッドエンドに直行する姿は涙無くしては見られない。自業自得と切り捨てる事はできるけど、そんな言葉で片付けるにはあまりにも悲しすぎる。せめてもの救いは文字通り最後の最後まで、信頼する友(主人公)に裏切られたと気付かなかった事だろう。

その主人公の晩年も実に悲しい。娘に見放され、ジミーを殺した後悔に苛まれながら衰えていくさまを見ると長生きできた事が必ずしも幸せとは言えない気がした。最期まで信念を曲げる事なく、おそらくは自分が死んだ事にさえ気付かなかったジミーの方がある意味幸せな人生だったんじゃないだろうか。そしてそんな悲しい生涯を送る主人公を、壮年期から一貫して演じ続けたロバート・デ・ニーロはやっぱりすごい。メイキャップ技術もすごい。

主人公に目を掛けてくれた嫌煙家のおじいさんも良かった。僕はノンフィクションだと知らなかったせいで途中、あの好々爺ムーブには何か裏があるんじゃないかと疑ってしまったのだけど、結局最後まで普通に気のいいじいさんで、なんか申し訳なくなったね。彼もまた主人公と同じく長生きはできたけど、パンも一人で食べられない程よぼよぼになりながら保身のためジミーを犠牲にした後悔を口にする姿を見ると、やはり満足な人生ではなかったんだろうなと思う。

いずれにせよ、裏社会に足を踏み入れた者は殺されようが殺されまいがロクな死に方しないと一貫して描かれていたのが印象的だった。個人的に死に方で特に印象的だったのは調子こいて速攻殺された黒人のギャングと、誤解で始末された殺し屋の兄ちゃん。特に笑わせるような演出は何もないけど妙にコミカルで、そういうさりげないユーモアがちりばめられているのもこの映画の魅力だと思う。

決して派手な作品ではないけど、観る価値は十分にある名作だ。もっとも、万人が楽しめるとは思わないけどね。特に若い人だとああいう風に老いさらばえていく悲哀みたいなのがピンと来ないから、地味で退屈な映画という感想しか抱けないかもしれない。ある意味、R30ぐらいの映画じゃないだろうか。

しかしこんな映画がタダで観られるなんて、すごい時代になったものだね(正確にはタダではないけど)。Netflixのオリジナル作品って最初の頃は何となくインディーズ感が漂ってて、一般のドラマや映画よりは格が落ちるイメージだったけど、今やそんな事全然ないね。オリジナル作品を観るためだけに加入しても絶対損しないと断言できる。

もしまだ観てないという人がいたら、絶対観るべきだよ。


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