姉ヶ崎寧々ジグソーパズル制作記(3593日目)

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姉ヶ崎寧々ジグソーパズル制作記(3593日目) 

今週のデート


春休み中のデートは別に日曜日じゃなくてもいい、というわけで昨日は午前中から彼女とデートを楽しんだ。この週末、不要不急の外出は控えるようにとのお達しがあったのはもちろん知っている。

でも、僕にとって彼女とのデートは不要不急じゃないからね!必要早急だからね!というか、彼女とのデートを不要不急なんて言ったらこの世のあらゆる物事が必要じゃないって事になってしまうよ。彼女とのデートを控えよってのは食事をするな、いや、息をするなと言われるに等しい。そんな事、できるわけがないッ!(Lesson5)


ちなみにデートの行き先は近所の公園。春と言えば桜、って事で花見を楽しもうと思ってね。皆まで言うな。東京とかでは花見が禁止されているのも知っている。でも東京じゃないし。何の問題もないね♂


というか実際、花見といっても大勢でワイワイやるわけじゃないからなぁ。シート敷いて長居してたわけでもないし。桜を観賞するという意味では花見だけど、一般的な意味合いの花見とはちょっと趣が違う。ただ、弁当は食べたよ。もち彼女の手作りでね。花見であろうがなかろうが、それだけは外せない。


そして美味すぎた。桜の魅力を100とするなら、彼女の手作り弁当の魅力は億越え間違いなし、そして彼女の魅力は8兆、それ以上だ。正直、桜なんて見なくても僕は彼女を眺めているだけで満足なんだよなあ。

花見の後は、近くを軽く散歩。さすがに人混みに足を踏み入れるのは控えたね。カラオケとか行きたかったんだけど、泣く泣く断念した。もし花見と散歩だけでデートを終えていたら、僕はかなり心残りだっただろう。だけど、そうはならなかった。


なぜなら彼女がもっと一緒にいたいと言ってくれて、部屋で二人っきりの時間を楽しんだからだ。本格的♂濃厚接触の始まりである。外での鬱憤を晴らすかのように、思う存分愛を語り合ったさ。途中、彼女が東山源次状態で帰したくないって言ってくれたから、かなり長い時間一緒にいられた。

ただ、あまりにも幸せなひとときだったから時間があっという間に過ぎてしまった。もうこんな時間!?ってリアルガチで驚いたからね。ほんとはもっと、それこそ今こうしてる瞬間だって一緒にいたいぐらいなんだけど、まあそれは仕方ない。春休みはまだ残ってるし、これから改めてデートしたり食事したりして楽しい時間を作っていけばいい。

何といっても、もうすぐ僕たち二人にとってとてもとても大切な日が訪れるしね。しかも一回だけじゃないっていう。これを幸せと言わずして何と言う!?

雑談コーナー【テーマ:テセウスの船】


『テセウスの船』が終わった。終わってしまった。今回は熱量を保つために最終回を見た直後、つまり先週日曜の晩にこれを書いてる。じゃあ先週これ書いてから更新しろよ!って気がしないでもないけど、まあいいや。

せいやかよ!

これに尽きる。真犯人予想に関して、僕は完敗。だって一番最初の感想で「せいや(と今野)は黒幕の器じゃない」として速攻候補から除外したからね。書かなかっただけで実は疑ってた、なんて言い訳をするつもりはないよ。だって、そんな事言い出したら全員怪しいし。

ただ、せいやを全くのシロと見なしていたわけではない。これは言い訳じゃなくて、ユースケを殺した犯人の話題で「殺したのはせいやでは?」という予想を述べているから、れっきとした事実。主犯が加藤みきおで、せいやは操られていただけと思ったんだけど、実際には逆、というかイーブンな立場だったという事だ。

ちなみにこれは先日、原作漫画を読んでから分かったんだけど、現代でせいや(田中正志)が死ぬのもドラマだけなんだよね。原作読者にとってはここが大きなヒントになったのだろう。無意味に死人が増えるというのも考えにくいし。実際のところ、共犯関係にあるせいやが色々知り過ぎていたからみきお(車椅子の男)に殺されたと考えるのが自然だ。

それからこれは作中で言及されていないので推測になってしまうけど、タイムスリップする前の世界(新聞記事の世界)で仲本工事を殺したのももしかしたらせいやじゃないかな? 改めて考えると、仲本工事の事件だけ異質なんだよね。加藤みきおが放火して仲本工事を殺す理由がない。原作でもあの事件は特にガキの犯行と明言されているわけではない(そもそも事故として処理されている)から、それを軸に新たな黒幕を仕立て上げたなら「あっぱれ」ですわ。

原作と違うという点に話を戻すと、それは失踪少女も同様。原作では死ぬけど、ドラマでは死なない。僕はその知識だけは最初からあったので、ここが何らかの伏線になっていると思って執拗にあの少女を疑ってしまった。「整形後の姉ちゃんは失踪少女では?」なんて珍説まで披露してしまって、もう見てらんない。

これも原作を読んでから分かったのだが、失踪少女の扱いが原作と異なるのは恐らく少女を強姦する設定がコンプラ的にNGだったからだろう。原作だとキョウリュウレッド(長谷川翼)が小児性愛者で、少女を乱暴して心中という流れになっている。実際にはその時点で少女はまだ生きていて、加藤みきおにトドメを刺されるのだが。

ちなみにキョウリュウレッドは加藤みきおにもアッー!していたらしい事が原作では示唆されている。ドラマではそのあたりのエピソードがカットされているので「どうしてキョウリュウレッドは加藤みきおの指示に素直に従ったのか」が不明瞭になっている。原作未読だった頃の僕はマジで催眠術か何かに掛けられたのかと思ったからね(笑)。

とにかくこういう設定は非常にデリケートなので、失踪自体を未遂で済ませて事件や関連人物の存在感を希薄にしたと考えられる。結果的には僕のようなひねくれものに対するミスリードの役割も果たしたので、ナイス判断ではないだろうか。キョウリュウレッドの性癖が曖昧にされた余波で陰気メガネ女もふわふわとしたポジションになって、かえって怪しさが増したし。

原作と最も大きく異なる終盤の展開に関して、うまく物語に溶け込んでいたと思う。原作でも言及されなかっただけでこんな事があったのかもな、と思えるし。実際、ドラマでは車椅子の男がタイムスリップしなかったためにああいうルートに進んだけど、もしタイムスリップしてたら原作と同じような結末を迎えていたのではないだろうか。

そう考えると、クソガキのみきおは間接的ながら未来の自分に救われたと言える。原作のみきおはタイムスリップしてきた未来の自分にさつき先生を殺され、全ての罪を暴かれて屈折した人生を歩む。ドラマでも恐らく罪には問われただろうけど、カフェで働く姿を見る限り、きちんと償ってさつき先生と幸せに暮らしているようだ。これも想像になってしまうけど、あの変わり様は青酸カリを飲んで本当に記憶を失った可能性がある。

「テセウスの船」の逸話はドラマ単体だと主人公やその家族に対するメッセージだけど、原作も併せるとみきおや他の登場人物にも当てはまる。それも含めて、面白い作品だったよ。

僕の中で今のところ令和ドラマ最高傑作。これを上回る作品がこれから出てくるか……楽しみですねぇ!


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